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ミステリーシネマ神戸・はてな支店

永遠のセルマとミステリーシネマ神戸の抜粋です。

食堂かたつむり 2010 東宝

小川糸の小説「食堂かたつむり」を映画化した。

倫子は失恋が元で声が出なくなってしまった。

しかし彼女の料理は人々の心を癒す力があった。

そこで自宅の物置を熊さんと改造して小さなレストランを作る。

一日一組しか客を取らない。

けれど、心を込めた料理を出してくれる。

彼女のレストランは評判になるが、それを面白く思わない人間もいた。

ある日、昔の友人が店の客としてやってくる。

ネット批評を見ていると、リアリズムが足りないとか言う人が多いが、

リアリズム作品に映画の中でCGやアニメーションを使うか考えるべきだ。

この映画はファンタジーであり、原作の底の浅さを巧みに誤魔化している佳作である。

個人的にはブラザートムが良かった。

警官ネタコントをやっていた頃よりはるかにうまかった。

監督 富永まい

アニメーション監督 坂井治

脚本 高井浩子

原作 小川糸

エグゼクティブプロデューサー 三宅澄

撮影 北信康

音楽 福原まり

音楽プロデューサー 杉田寿宏

主題曲/主題歌 Fairlife

出演

柴咲コウ (倫子)

余貴美子 (母)

ブラザートム (熊)

田中哲司

志田未来

満島ひかり

江波杏子

三浦友和