ミステリーシネマ神戸・はてな支店

永遠のセルマとミステリーシネマ神戸の抜粋です。

復讐の女神 2007 ITV

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新ミス・マープル、シーズン3の第三回。

原作では第十一作(実質的最終作)になる。

ドラマは、例によって原作を大きく改変している。

演出:Nicolas Winding Refn

原作:Agatha Christie、 Nicolas Winding Refn

脚色:Stephen Churchett

配役:

Geraldine McEwan : Miss Jane Marple

Laura Michelle Kelly : Verity Hunt , Margaret Lumley (photo)

Richard E Grant : Raymond West

Ruth Wilson : Georgina Barrow

Ronni Ancona : Amanda Dalrymple

Adrian Rawlins : Derek Turnbull

Will Mellor : Martin Waddy

Amanda Burton : Sister Clotilde

ミス・マープルの知人であるラフィエル氏が亡くなった。

彼はミス・マープルに条件付遺贈をしていた。

その条件は、殺人事件の謎を解決すること。

甥のレイモンド・ウェストとともに、ミス・マープルは遺言の指示通り、ミステリーバスツアーに参加する。

まもなく、参加者の一人の老人が心臓発作を起こし、翌朝亡くなっているのが発見される。

しかしミス・マープルは老人の枕元にあった瓶を調べてくれと警官に訴える。

今シリーズはじめて、甥のレイモンドが活躍する。

しかし、彼は稀代の女たらしで、いまだ独身だった。

娘のメイベルなど影も形もない(笑)

原作やジョーン・ヒクソン版「復讐の女神」は、激しい違和感がある。

バスツアーで殺人が起きたのにあえて続行したり、ミス・マープルが三姉妹を訪ねるため、ツアーから抜け出すあたりだ。

いっそのこと、ツアーを孤島に閉じ込めた方がわかりやすいと思った。

今回はミス・マープルがツアーから抜け出すことはなかった。

しかし、殺人ツアーは中止されるべきではなかったのかな(笑)

注意、ネタバレビデオです。