ミステリーシネマ神戸・はてな支店

永遠のセルマとミステリーシネマ神戸の抜粋です。

鳩のなかの猫 2008 ITV

N281


シリーズ第二弾。

学園ミステリーで、原作は僕も大好きだ。

再び、英国版DVDで鑑賞した。

Director:James Kent

Novel by Agatha Christie

Screenplay by Mark Gatiss

Cast

David Suchet ... Hercule Poirot

Harriet Walter ... Miss Bulstrode

Claire Skinner ... Miss Rich

Susan Wooldridge ... Miss Chadwick

Natasha Little ... Ann Shapland

Amara Karan ... Princess Shaista

Adam Croasdell ... Adam

Amanda Abbington ... Miss Blake

Miranda Raison ... Mlle Blanche

Elizabeth Berrington ... Miss Springer

Jo Woodcock ... Jennifer Sutcliffe

Lois Edmett ... Julia Upjohn

Anton Lesser ... Inspector Kelsey

中東のRamat国(イラクがモデル)でクーデターが成功して、王様と英国人の専用飛行機操縦士が死ぬ。

唯一の王位継承者であるシャイスタ王女は英国にいた。

ブルストロード先生が経営する寄宿舎学校メドウバンクに転校したのだ。

ところがある夜、体育のスプリンガー先生が槍で突き刺されて死んでいるのが発見される。

ポワロとケルシー警部はこの殺人事件を探るが、女子校の教師たちは多くの秘密を抱えていた。

そうするうちに、シャイスタ王女が誘拐され、仏語のブランシュ先生は殺害される。

残念ながら、原作とは全く違う筋書きだ。

ポワロが最初から登場するのは仕方ないとして、アダムの立場を早々に明らかにしたり、ミス・シャプランドと恋仲にするのは如何か?

美人が大勢出てきたのは大変満足しているが、最後のエピソードは余計だった。

ラストは犯人の悪態だけで終わらせて欲しかった。

この作品は、遺体の描写がなかなかえぐい。

演出家はホラーにしたかったのだろうか。