ミステリーシネマ神戸・はてな支店

永遠のセルマとミステリーシネマ神戸の抜粋です。

ジリオラ・チンクェッティ(イタリアの女性アイドル歌手)

主演映画「愛は限りなく」(1966,五作品目)のクライマックスで、自ら歌って愛を告白するシーン。

Dio Come Te amo

ジリオラ・チンクェッティは16歳の時、「夢見る想い」(1964)を歌って、サンレモ音楽祭とユーロビジョン・ソングコンテストをダブル制覇する。

Gigliola Cinquetti - Non ho l'eta(ユーロビジョンの映像)

その時点で既に、現在の伊アイドル、ラウラ・パウジーニも真っ青のヨーロッパ級アイドルだったのだ。

その二年後に、この映画が上映された。

水準の高いイタリア映画としては、お世辞にも良い作品とは言えない。

我が国が誇る、若大将シリーズなど東宝アイドル映画のノウハウを提供してあげたかった。

1969年には「雨」(「雨にぬれながら〜」の三善英史ではない。)が日本でも大ヒットする。

サンレモ音楽祭での映像。

La Pioggia

三年の間にずいぶん美人になってしまった(笑)

日本では江見早苗がカバーしてた。

ジリオラの推奨CD

ベスト・オブ・ジリオラ・チンクェッティ

こっちはフランス・ギャルの歌う「雨」。

France Gall - La Pioggia (San Remo)

ちゃんと練習したのか?(笑)見事にペアを組んだジリオラの足を引っ張っている。

(当時サンレモ音楽祭は曲の対抗戦であり、一曲を二人が歌うダブルキャスト方式をとった。)

彼女の名誉のために言うが、このときは上がっていたのだろう。

他の映像ではちゃんと歌っている。

次のギャルの「雨」伊語バージョンは、ワールドアイドルお宅の心をくすぐる。

France Gall - La Pioggia (TV)

関係ないがラウラ・パウジーニの作品は英語よりイタリア語の方がはるかに良い。

Laura Pausini - Se Fue